9、辞書・参考書を活用しよう

 とにかく調べることが大切です。分からないとすぐ人に聞く、聞けばそれで終わり、すぐ忘れてしまう。

 英語であれば英和辞典、和英辞典の辞書引き、調べたらその内容の関連事項を読む例文を読むことが大切です。もちろん社会や理科も同じです。分からない単語や項目が出てきたらそれを目次から探す。さらに関連事項を読むのです。

 そのよにすると知識量も増え忘れにくくなり、内容の全体像が分かってくるのです。数学では公式や解放の基本ルールに戻ることです。

 ご家庭でも親御さんもすぐに教えないで、辞書や参考書を引かせたりさせてみてください。また、間違ってもいいので自分で一度やらせることが大切です。全く分からなければ教科書を見直すこともいいですね。

 初めての問題は説明をしてあげないと分からないことがありますが、今までやった内容は思い出すことが重要です。このように考える習慣をつけていくと、初めての問題でも説明を読んで自分で学習できるようになっていきます。

2018年08月27日