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16、1回問題をやったら終わりではない

 生徒に以前やった問題と同じ問題を練習させるとき、「先生、これは前にやりました。」という人がいます。「それでは今回は満点ですね。頑張ってください。」といいます。ところがほとんど人が、前に間違ったところと同じところを間違えます。ひどい場合は、前簡単にできたところが今回は間違ってしまうこともあります。

 おわかりのように、完璧に間違い内容を理解できていないということです。それでは成績も伸びません。塾で先生から間違いを教えてもらったのに、しっかりと復習できていないのは自分自身の責任です。やるのは自分しかないのです。自分が確実になるまでやり直すという意識が大切なのです。

2019年01月04日

15、何故間違えたのかを追求すること

 間違い直しは重要です。特に、何故どこがどのように間違ってしまったのかをしっかり見極める必要があります。一度間違った問題は二回目もほとんど間違います。ほとんどの人がそうです。それは、間違った問題の原因をしっかりとつきとめ理解するまで徹底的に復習していないからです。

 また、間違った問題をすべて間違い直しする必要はありません。答えを見て全く分からなければ×、答えを見てなんとか分かったものは△、うっかりミスや計算ミスなど問題の勘違いなどは〇、3ランクに分けます。その中で、〇と△の問題ができるようにすればいいのです。×の内容は今のレベルでは難しいのでもう少し内容が理解できるようになってからすればいいのです。

 また、間違い直しは2~3回はやっておくと、個人差はありますがしっかりと定着するようになるでしょう。

2018年12月28日

14、ノートは作業になってはダメ

 ノートをまとめるとき、単に図柄や文字を移すだけの作業になっている人が多いです。これはハッキリ言って時間の無駄です。まとめるときは、写す前に重要内容を選別し、重要ポイントを見つけ出します。その後、図柄を写したり、項目を抜き出したりしながら、重要はところはラインマーカーで囲んだりカラーで記入したりと見やすく作成していくのです。

 つまり、丸写しの前にどこが重要点か考えることが大切です。そしてまとめ終わったら終わりではなく。もう一度自分のまとめたノートの内容をしっかりと読み直し覚えていくことがが必要です。このようにすることによって生きたノート作りが完成するのです。

2018年12月16日

13、基本のルール解法に沿って解く

 特に数学によく言えることです。計算には解き方のルールがあります。それをしっかり守れば「加減乗除、方程式の移項、平方根、2次方程式、因数分解等」様々ありますが、その計算ミスがない限り解けるはずなのです。ところがそのやり方を頭にしっかりいれていない、一度やったのに忘れているために間違えるのです。

 さらには、解法のルールや順番を勝手に自分の思い込みで変えている人がいます。この傾向を持つ人は数学だけでなく他の教科も同じように自分の解釈に変えてしまっているため、何度説明しても思い込みを変えることが難しい時があります。どうやって解いていったか、本人に説明してもらってから、あっているところと違うところを見つけて正してあげることになるので時間がかかります。

 とにかく基本に素直にすることが大切です。スポーツでも同じです。同じことを真似してそれを自分のものにしてから、自分のやりやすいスタイルに変えていくというようなものです。何度言っても計算の式を丁寧に書かずに暗算して間違う人。間違った問題のやり方を説明してあげても復習しない人。は伸びません。

 何事も「素直な人」が伸びるのです。そして人一倍復習や確実な理解を目指す人がさらに伸びるのです。

2018年11月24日

12、理解度は人に説明すると深まる

 理解内容を深め確実にするには、他人のその問題の解法を説明するといいですね。自分がしっかり確実に理解していないと人に説明するときに戸惑ってしまったりします。そうすれば自分がまだ完全に理解できていないところが分かり復習するところが明確になります。

 説明する対象がない場合は、透明人間に説明すればいいです。教科はどんな教科でもOKです。受け身的な学習から能動的な学習にかわるので記憶の定着も長くしっかりとしたものになります。

2018年11月17日
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